固定資産税が節税できる!?その3

駐車場の固定資産税軽減特例

「住宅用地」の軽減特例による節税

アパートに隣接する駐車場の場合

下図のように、アパートに隣接する月極駐車場の土地が、登記上アパートと異なる土地で「非住宅用地」として固定資産税が課税されていたなら、次のようなケースでは固定資産税を節税できるチャンスがあります。

月極駐車場の契約者のほとんどがアパートの入居者なら、アパート専用駐車場として一体利用することで、駐車場の土地も「住宅用地」として認められ固定資産税の軽減特例を受けることができます。
これにより、固定資産税は最大6分の1都市計画税は最大3分の1節税ができます。

もし、アパートと駐車場をフェンスで仕切っているような場合は、フェンスをはずして見かけ上も一体にしておく方が確実ですが、互いの土地に高低差があって安全上フェンスを外せないとか、また防犯上撤去しない方が望ましいこともあります。
したがって、個々の土地の状況により判断することになりますが、アパートの土地と駐車場の土地が「一体利用」されているかどうかが、「住宅用地」判定の重要なポイントと言えます。

早速、固定資産税(都市計画税)の課税明細書をチェックしてみてください。
アパートの駐車場にしている土地が「非住宅用地」扱いになっていませんか?

住宅敷地と一体化